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知っているとちょっと役立つ介護の「なるほど」を集めました

「認知症」について知ろう


■認知症について知ろう■

「以前同じ作業をしているのに、方法を忘れてしまった…」このような経験は誰にでもあります。
「もの忘れ」は誰にでも起こりえる自然な老化のひとつです。一方、「認知症」は「病気」であり、単なる「もの忘れ」ではありません。
認知症の定義は、「脳や身体の疾患を原因として、記憶・判断力などに障害が起こり、普通の社会生活がおくれなくなった状態」です。つまり認知症は、特定の原因でかかる“疾病”なのです。
「認知症」は、脳が病的に障害されて起こります。その原因となる病気はたくさんありますが、多くは「
アルツハイマー病」と「脳血管障害」による認知症です。

認知症の症状にはさまざまな種類があります。主だった症状は「妄想」「不安」「徘徊」「抑うつ状態」などです。

◆妄想

本人が原因である置き忘れなどでも、「誰かが盗んだ、隠した」というような「もの盗られ妄想」のケースが多くあります。このほか、被害妄想、嫉妬妄想なども見られます。

◆不安

できていたことができなくなったり、もの忘れがひどくなったりしていると認識してしまうことで、不安や焦りなどの病状が出ます。不安や焦る気持ちが強いと“依存”傾向も強まることがあります。

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